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2005.07.25

今年のNコン

放送部系(自分の高校は視聴覚委員会と言う名称だった)出身なのですが、うれしいニュースが。

via あおぞら

今日、岩手県で3人目と4人目のNコン決勝進出者 がでました。2人目はあたしね(笑) 1人はショコの母校の後輩。アナウンスの男の子。 もう1人は、私たちの後輩。朗読の女の子。 なんと、このこ、準優勝です!2位!!! 全国ね。

すずきゆかり@新潟によると、盛岡二高の子が、全国大会で準優勝とのこと。素晴らしい。ちょうど、昨日、相方と我が高校時代の話を酔っ払いながらしていたので、タイムリーなニュースが届いてびっくり。番組部門は、どうだったのかなぁと思ったり。

あとは、こういった入賞者の子が、中央、特に岩手の放送局で活躍してくれることを強く望みます。こういった人材がいるのに、活躍できない状況に歯がゆさを感じることが多いです。


さっき、ダニーハに行ってきた。店長さん、楽しかった。

パクリって

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素晴らしいときもある

団地とコロニー

朝まで作業をしていまして、へとへとです。空は明るかった!盛岡での、臨時作業スペースは中津川を一望できるのですが、自然といいますか、時が過ぎ行くのを体験できるという感じであります。

ひとつの救いは、ダニーハに行けたことでしょうか。自分が切り出す前に、アートショウのネタを店長さんが切り出してしまって、それに便乗して、相方からの指令のポスターとチラシを…。

水出しコーヒー自体に氷砂糖を入れるというアイスコーヒーは、濃くておいしいです。甘いコーヒーは、あまり飲まないですが、これは一度飲んでみて、損なし。

ふと考えると、月が丘は、ある良い意味無個性。しかしながら、現代の日本における近郊住宅街のアイコン的な雰囲気が漂っている。そう考えると、どこかで日本は、顔をいくつも無くしたのではないだろうか。顔がなければ、コミュニケーションが…という話になるのかな。でも、ここで映画を撮ったら、そこでどんな意味づけされた世界があるのだろうかと思うと、そういうことなのかなと思う。なんとなく、団地を舞台にしたものにひかれるのは、それは横断的に横たわるいろんな問題の元凶を生んだ風景だからなのかもしれない。その風景が嫌いなようで、帰る場所なのかもしれない。

そう考えると、ガンダムにおけるスペースコロニーの考え方って、いろんなことを象徴している。