午前に愛知万博の会場下見を行うため、朝6時台の新幹線で名古屋へ。朝日を見ながら、車中でメールをいじいじ。
名古屋駅に着いてから中央本線と愛知環状鉄道を乗り継いで最寄り駅へ。本番の時には、この最寄り駅からリニアモーターカーなリニモで長久手会場まで行くことになる。今日は、まだ乗車できないため、代理店の方の車で瀬戸会場へ。万博は、長久手会場と瀬戸会場の二つに分かれている。長久手会場は企業系のパビリオンが集まっているところで、瀬戸会場は市民系の展示が行われている。例えば、NPOやNGOなどの展示が行われている。この2会場は、ゴンドラで結ばれ、片道7分で行き来が出来る。
会場は、まだまだ工事中という感じで、内装のフェーズに入ったところという感じではあるが、まだダンプカーが走っている状態。噂通り、アテネオリンピックな香りが。あと、1ヶ月で工事が終わるのかと思うと、すごいなぁと感心する。長久手の方に行けば、そうでもないかもしれないが、本当にここで万博が行われるのかと、やはり思ってしまう。
そういえば、東京以南にあまり行くことがないから、JR東海に乗るのは久々だった。特に、東海道新幹線には。恐らく、高校の修学旅行以来かも。駅は、やはり品川駅の方がきれいだね。東京駅と比べると。
次回は、名古屋をもっと研究していかなければ。