最近、報われないなぁと思うことが重なる。
なんだろう、今まで自分がしてきたことが果たして良かったのか。良かれと思ってきたことが、良かったのかと思ってしまうことが多いのだ。
そういう、悶々としたことが、自分の中に溜まっていくのは日々感じている。どうにかしなければならないと思いながら。
社会における自分と、個である自分、つまり自分は自分であるという、孤独ぶっている自分とのギャップの中に喘いでいるというか。その答えは、今は格闘であり、社会と自分への戦いなんだと思う。実際のところ、それは戦いではないんだけどね、でもそう捉えるしかない自分の視野の狭さに、未熟さをかみしめるのだが。大戦略だと偵察機を飛ばしたい気分。
今日、バイト先に行く途中で、突然、popole NUVHを思い出した。長い間、封印していた、それを思い出した。
よう、わからん。正直言って、わからん。
ただ、一つ見えていることはある。鉛筆持って、カメラ持って、被写体と向き合っているときに自分が一番素直であるということ。一番、生きていると思える瞬間であると言うこと。
それを忘れてはいけない。
クラムボン(宮沢じゃない方、音楽の方ね)は、良い。改めて思う。