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TAM出演のみなさん、お疲れさまでした。

でも、ここで毒を吐きたい。いや、あれですよ出演者のみなさんに対してじゃないですよ。

TAM、トヨタアートマネージメントの今回のテーマは、地域でのアートの在り方とか、地域でアートを生み、そこで育てていくという地産地消について語り合う、考え合うというものである。このテーマは、とても重要。特に、市民アートに携わる人間ならば、興味を持つ内容だと思う。

が、今日の会場には、僕ら学生の姿がほとんど無い!これは、どういうことだ。確かに、今日は卒業式があったわけだけど、いつもの論客らはいないし、演出をやっている学生たちの姿もあまりなかった。僕は、憂慮する。街とアート、または地域におけるアート(今回は演劇)について、50歳以上の人たちだけが、語ったり決めたりして良いのだろうか。学生の世代がもっと、その場に足を運んで良いと思う。いや、足を運んだだけではダメだ。首を突っ込まないと。僕は、そういうところはパンクであって良いと思う。

明日の会場の人の入りに期待。だって、お客さんの人数が...と言っている沢野さんを見ていると申し訳ない気分になってくるのよ。
場合によっては、明日はもっと毒を吐いているかも。

昨晩は、RIZM NIGHTの打ち上げ、若手2次会終了後、DAIに行く。大学進学が決まった友人が遊んでいるから、顔を出そうかなと。ブチがいう、居心地の良いDAIを味わった感じ。なんだかね、だべっている感じ。良いですなぁ。

で、そこに怪しげな男が。友人が、ドリンクチケットを渡されたとやってくる。で、目線が...と。お前、狙われているんじゃないの?と言ったところ。別な友人にも、チケットを。(そのおこぼれをもらう自分(-.-)V )
なんちゅうかぁ、ああこういうヤツもいるのねと。
自称中国人らしい。一日、300万を動かせるから、女の子に
おごるのは全然平気とかと、友人に語ったらしい。何者だぁ?
不思議なお人もいるのね。

TAMで、軽く地域通貨について触れていた。いや、内心この程度の内容でサブタイトルにするには、どうなのかとも思ったけど、演劇関係者に紹介するという意味では、有効だったのかしら。実は、前からアートに地域通貨を取り入れられないかずーと、思案してきた。これは、研究室のピースプロジェクトに影響されてだが、それぐらい地域通貨のもつ可能性に惹かれているからだ。よって、戸ノ岡プロジェクトには何らかの形で地域通貨を導入したいと考えている。地域通貨とまで行かないで、ポイントのやりとりでも良いと思う。そういうのをぜひやりたい。

マジで考えようぜ。アートと街、アートと自分、そして自分と街について。今、とてもクールなことだと思う。クぅール。

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