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2006年07月21日
新潮文庫の100冊
新潮文庫を年代別などでもブラウジングできるが、自分の本棚を作ったり、ほかの読者の評価を見たりすることができる。一種のソーシャル本棚である。
ふと、図書館の貸し出しカードを思い出した。貸し出しカードに名前が多く連なっている程、そのカードの本は人気がある。身近にある可視化。同時に、そのカードを連ねている名前を元に他の本を探すと、関連性を持った本を検索できる可能性もある。もちろん、今の図書館ではシステム化、プライバシー保護のため、こういうことはできないが、昔の学校の図書館ではこんなこともできた。
投稿者 araken : 2006年07月21日 11:14
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