[North Design] wowのLondon,UKでの展示風景
WOW's Tent London installation - ICONEYE
仙台にオフィスを構えるwowが行ったTENT LONDONでの展示風景がこちらにアップされています。
実際に見てみたい、触れてみたい思う秀作ばかり。確か、彼らは現在、仙台でも展示中。先日、APMT3で鹿野さんのプレゼンを聞いて、今仕事をしてみたいクリエイター第1位です。
WOW's Tent London installation - ICONEYE
仙台にオフィスを構えるwowが行ったTENT LONDONでの展示風景がこちらにアップされています。
実際に見てみたい、触れてみたい思う秀作ばかり。確か、彼らは現在、仙台でも展示中。先日、APMT3で鹿野さんのプレゼンを聞いて、今仕事をしてみたいクリエイター第1位です。
Boom Boom Satellitesを観に、connect'07@国技館に行ってきた。ご近所の、あの神聖なる国技館がクラブになるということで楽しみにしていた。
初めて入った国技館に、へぇーとお上り状態になりつつ、巨大フロア化した国技館を満喫。LEDが仕込まれ、ライティングでコントロールされている提灯がずらりと並び、他の大きな箱とはやはり趣が違う。HiFanaで盛り上がりつつ、ブンブンのステージはボルテージ最高潮。モッシュダイブが出るぐらいのライブハウス状態で、とてもクラブのフロアとは言えない。あの戦場感覚は、ハイロウズ以来だ。
個人的には、Francois K.のプレイが一番だった。途中で警察がご来店で音が下げなければならないというハプニングがあったものの絶妙なテクニックが光るミックス。
しかし、今回もVJはダメでした。しまった、Underworldの方にも、無理してでも行けば良かったかなとだいぶ後悔してしまった。世の中、もっと進歩しているはずなのに、なぜあの程度のVJなわけでしょうか?もっと変態VJを見てみたい。未だに、良くも悪くもMotionDive世代なんですよね。もう、風立やProcessingやMAXを知っている自分には、ピンと来ない。
リアルタイム感があって、脳を刺激するような映像を感覚的に見せて欲しい。踊りながら、うーむ、このノリ(つまり体の動き)をパラメータとして映像生成に繋げたら、やっぱりおもしろいのだろうなと、再びVJというよりはパフォーマンス ヴィジュアライゼーションに興味が出てくる。きっと、スペースキーを叩いているだけなんだろうなと言うVJには、あまりワクワクしない。誰も、やっていない、その人のアルゴリズム表現から生まれる、まさしくの「変態」映像を見たい。
ORFに行ったときに、知人がWiiリモコンを分解し、Bluetooth(無線)でノートPCに接続したデモを見せてくれた。靴に付けられたWiiリモコンが反応し、ノートPCから音が出てくるというものだった。結構、簡単にできそうな感じ。こういうフィジカルデバイスとの連携も、変態っぷりを上げてくれそうだ。
インターネットに接続されたシャーマニズムVJ&元気玉VJを展開してみたいなと思いつつ、冬休暇は、プライベートで映像シコシコかなと思ってきた。
加えて、誰か、変態っぷりVJパーティに誘ってください。