inetersense
誰かを想うこと。想いのその先にその人がいるということ。
そういう人の想像力を根にした繋がり方があってもいいのではないでしょうか?そのことが自分に一番近い身体感覚でふれ合うことになるのだとボクらは思います。インターセンスのコミュニケーション。それはやさしい、想いが繋がる世界。
自分の知的活動はどう遺されていくのか、そしてInternetという神経網がやりとりするBitに乗るsenseとはどこへ行くのか。そんなことを考えていたら、尚明さんたちのintersenseという考え方があったのを思い出した。
Internetのすごいところは、netをinterしているところである。事を複雑化するならば、inter-sense-wareをデザインするところに、今のところ、自分の妄想は落ち着くような気がする。