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2007.06.28

inetersense

canade intersense


誰かを想うこと。想いのその先にその人がいるということ。
そういう人の想像力を根にした繋がり方があってもいいのではないでしょうか?そのことが自分に一番近い身体感覚でふれ合うことになるのだとボクらは思います。

インターセンスのコミュニケーション。それはやさしい、想いが繋がる世界。

自分の知的活動はどう遺されていくのか、そしてInternetという神経網がやりとりするBitに乗るsenseとはどこへ行くのか。そんなことを考えていたら、尚明さんたちのintersenseという考え方があったのを思い出した。

Internetのすごいところは、netをinterしているところである。事を複雑化するならば、inter-sense-wareをデザインするところに、今のところ、自分の妄想は落ち着くような気がする。

北上川を観光に

IBC NEWS:北上川を観光に、船で現地調査[19:31]

北上川流域の観光資源を掘り起こそうと、一関市で船に乗って景色を見る官民合同の現地調査が行なわれました。 この調査は東北地方整備局が今年初めて行なったもので県南広域振興局やNPO法人・北上川流域連携交流会などから30人が参加しました。一行は調査船に乗って一関市川崎町を出発。宮城県との県境には川幅が狭くなる狭さく部があり県南部で水害がおきやすい反面、四季を通じて川の両岸に広がる自然が美しい場所としても知られています。

最近、江戸の舟運を研究している方と話すことがあり、日本橋川を上ろう等という企画が出ているのだが、盛岡も川に囲まれた良い土地なのだから、船下りなどができないものかと思っていたら、盛岡ではないが北上などでこういった動きがあるそうだ。中津川は座礁しそうだから、北上川などはダムのあたりから、南大橋のところまで川下りを観光でできないものだろうか。

と、考えると、川沿いのえげつないホテルの景観は何とかして欲しいものだが。