些細なことではあるが
制作で使う予定の筐体を開発したアメリカ人の技術者と打ち合わせた。と言っても、英会話ができない自分は、リッスンモード。6割ぐらいを理解するのが精一杯。後は、英語が話せるスタッフに、「え?どういうことですか?」と聞く次第で。驚いたのが、その技術者が持ってきたパソコン。最初はトランクかと思っていたら、それは、ノートパソコン!伝説のDELL XPSM2010!画面デカッ(20inch.)と驚くと、それだけでは収まらず、なんとキーボードがガコッと外れて、Bluetoothで無線接続。アメリカ人のノートパソコンへの考え方が違うのを改めて痛感。これは確かに、Appleから軽くて薄いノートが出ないわけだ。
英会話の重要さを痛感。一気に、自分の活躍できるフィールドが広がるのかと思うと、どうにかしなければと思う次第で。
デザ現の最新刊で、注目の若手デザイナ特集と言うのをやっている。一番最初に取り上げられているデザイナが、岩手出身の方だった。同郷の先輩ががんばっているんだと思って、それだけのことかもしれないが、勇気付けられた。
仕事の企画書に掲載するプロフィールについて問い合わせが来た。用意してくださったプロフィールに、「岩手県盛岡市出身」を付け加えさせていただいた。
基本的には、自分は粘土コネコネタイプ、であると自負して参りたい所存。