Powered by
Movable Type

2006.05.28

想像し難い現実

勤労青年を演じつつ、土日もスタジオへ。いやいや、演じてはいないです、実際にそうなのであります。ここは、踏ん張りところと、集中、集中。

とは言いつつ、やはり疲れを感じる。このところ、良い感じに体調管理をしていたので、余計にしんどい。心配してくれる方の存在、ありがたや。


テレビが嫌いになってきたぞ。あぁ、ぶっ壊せ。と、家のテレビに嫉妬する。


ジャワ島中部地震、一報を見たとき、大変な惨事になるのではと思ったが、恐ろしいことになっている。数千人の人が一瞬にして命を落とすというのは、どういうことなのか、とても自分には想像ができない。想像し難いことが起きた。それは、現実ではある。


盛岡で雨の中、「よさこいさんさ」が催されたらしい。しかし、あちらこちらで、最近「よさこい」という文字を見かける。町おこしの一環なんだろうが、なんだか、どこかの文化を借りてきて、やっているようにも見える。祭り文化の画一化ではないかとも思える。もちろん、よさこい+さんさだから、それはそれでオリジナルなのかもしれないが、もともとさんさも、参加型のお祭りイベントなのだから、敢えてよさこいを持って来る理由が、自分にはちょっとわからない。実際に、イベントを見れば、印象も変わってくるのだろうけども。


mixiで、岩手ロケによる朝の連ドラのネタ募集をしていた。本当に採用されたらおもしろい。