このところ
ここ数日、机に向かわず慌しく過ごす。
23日に、アースデイの記者会見があり、事務局から協力依頼があった企画のデモを仕上げなければならず、夜通しで作業。サイトは、3/1から公開予定。
その足で、恵比寿で催された文化庁メディア芸術祭の表彰式&内覧に向かう。推薦作品の自分は、登壇もすることも無く、展示もビデオのみなのであるが、あえてこういう場に足を向けさせている。ほかの作品からのインスピレーションと、そこにおいて自分が主役ではないことに対しての悔しさをモチベーションに変えるために。
3/5まで、東京都写真美術館で一般公開されているので、ぜひ足を運んでみてください。良い作品が展示されています。しかしながら、アートは難しいですね。さっぱりわからない作品も数多くある。今回アート部門に応募したのだが、ちょっと間違いだったように思った。次回からは、エンターテイメント部門へ。
24日、大手町でミーティングをして、そのまま盛岡へ。「じゃじゃじゃデカショット」の応募終了を受けてのミーティングに、久々にIBCへ。現場スタッフの声を聞いて、とても勉強になった。やはり、インタビューと言いますか、現場の声を直に聞くことはデザインの上で、大切であることを改めて感じました。机上では、見出せない答えに出会える。
夜は、旧知の友人たちとこっそり集まって飲む。深い話を聞けたなぁと思った。
その他、いろいろ盛岡の人にお会いして、mi:m、ユビキタスミュージアムなどのマップ系ワークの展開を図れそうだ。このあたりのお話は、追々と。