絵とコード
オリンピック中継を見てしまった。
仕事は、まずいぐらい、進まない。
自分が考えていることより、すごいと思えないことが出てきたときの落胆。
絵を描けることとコーディング(プログラムを実際に書ける)できることは、近いことだと思う。何か、形にできると言うことは、それぐらい強いこと。もちろん、人を組織して、一緒になって目指すものを作ることは、より強いことであるが。
このところ、思うのが、いわゆるプログラムの開発環境って恵まれていると言うこと。グラフィックデザインの世界だったら、ツールをそろえるだけで、結構な出費であるが、プログラムの場合、コンパイラもエディタも実行環境も、とりあえずはただで手に入る。なのに、その環境を活かし切れていないのではないかと、ここ最近思う。