借りたノートPCをセットアップ。やはり、非生産的なような気がする。そんなこんなをしているうちに、新しいFlash8が発表される。いじらなければ。

六感アパートメントへの出品作品の完成形が大きく変わりそうだ。より身体的なアクションを求める作品になりそう。その分、新規開拓なことが多く、自分自身はえぐいことになりそうだが、普段携わっているプロジェクトとは、また違うアプローチのため、結構苦しんでいる。

そういう中で、相方は良い相談相手である。結局のところ、自分の中で考えると、今できることをてんこ盛りにしてしまって、ポップ制が失われてしまう。複雑になっていく感じである。如何に、作品としてそぎ落としていって、「グリコのおまけ」のようなシンプルさを持たせるかが重要になってくる。自分にとっての目標の一つは、「グリコのおまけ」的なもの。話しながら、果たして、これは遊ぶ人にとって、楽しいものなのか？などと改めて考えると、技術的には面白くても楽しくないね、ということがいっぱい見えてくる。

一方で、新規性があるのか？という追求すべき問題もある。そして、コンセプトとしてどうなのか？など。

そう言えば、up cafe の次が決まったそうな。気になる。