ヘリコプター
変な夢。
屋根の無いヘリコプターに乗った。プロペラは、機体の底についていて。さえぎるものが無いので、飛行中は体にかかる風圧が強いので、かなり怖いです。
怖いのが嫌で、仲間と二人で、屋根付きヘリコプターを研究所で開発した。
そのヘリコプターが、独立運動を起こしている地域の制圧に投入され、空からの一斉掃射が威力を持つ。
人々は、逃げ惑いながら、「怖い」という。
「怖い」から逃れるために生まれたものが「怖い」を生む。
あれですよ、夢の話。
変な夢。
屋根の無いヘリコプターに乗った。プロペラは、機体の底についていて。さえぎるものが無いので、飛行中は体にかかる風圧が強いので、かなり怖いです。
怖いのが嫌で、仲間と二人で、屋根付きヘリコプターを研究所で開発した。
そのヘリコプターが、独立運動を起こしている地域の制圧に投入され、空からの一斉掃射が威力を持つ。
人々は、逃げ惑いながら、「怖い」という。
「怖い」から逃れるために生まれたものが「怖い」を生む。
あれですよ、夢の話。
今回は、片方からの鼻血だけに止まりました。
クリカフェでも、あの鼻血って、何ですか?と聞かれたのですが、詳細は週明けに発表。
ログをチェックしていたら、こんなページを発見した。参加しているプロジェクトのページ。きちんと、事務局の方が毎回アップしてくれているんだと、感心。アラカワ、まじめに、映っています。
南海キャンディースとか、書いたら、相方から私はお笑い系じゃありませんと言われまして…山ちゃんは変態だと言うことで…。
いろいろなことを要約しますと、ちゃんとお仕事ではまじめなんです。
クリエイターズカフェで出会ったUR都市機構 岩手都市開発事務所の小林所長に呼ばれて、
都市機構 ゆいとぴあ盛南を案内していただきつつ、意見交換をさせていただいた。アートショウでも、お世話になった下田さんも、都市機構の課長さんで、一緒にお話をしていただいた。
最初は、なぜ自分が呼ばれたのか謎だったのだが、話していくうちになんとなくわかっていく。
ゆいとぴあ盛南こと、盛岡南地区は、雫石川と北上川から盛岡南ICまでの南側の一帯の再開発地域のことで、現在、区画整理および道路などの建築が進んでいる。区域外ではあるが、隣接して岩手県立美術館、アイスアリーナなど、郊外系の公的施設も建ち並ぶ。盛岡に住んでいた頃は、あぁ道路が広くなるなぁ、きれいになるなぁとしか認識していなかったのだが、説明を受けて、びっくり。なんと、この盛南地区の面積は、盛岡の中心市街地とほぼ同じ面積。つまり、盛岡の街がもう一個分できてしまうと言う乱暴な言い方もできる。実は、そんなことが進んでいたとはと、改めて思う。
美術館や子ども科学館がある一帯が、現在は中央公園として整備されており、この中央公園を横断する形で、駅裏のマリオスロードからの道路がここへと続く。現在は、トンネルが印象的な風景となっている。そして、この道が盛南地区に入ると、「杜の道」というメインストリートになっていくというのが、現在の計画で、路面に店舗が立ち並び、広い歩道を持つ、道路が完成する予定。その幅は、なんと60m。緑地帯を入れると歩道は、ゆうに2車線分にもなる。これが両側になるわけだから、郊外とは言え、歩行者を優先とした街づくりを考えているそうだ。
んで、私が意見を求められたのは、こういったところでデザインというものが、何かできないかと言うことを、クリエイターズカフェの主宰者、デザイナーとして尋ねられたわけだ。待ってましたと言わんばかりに、これまでに温めていたネタや金沢で見てきて考えたことなどをお話させていただく。お二人とも、自分の話をいろいろと聞いてくださってうれしい限り。下田さんもさることながら、小林さんも非常に面白い方だった。
街を活性化させましょうということで、よく、でわ、アーティストに!という話になることがある。しかし、作品展示をするだけに止まるだけでは、弱いと思う。作品展示の前後に何があるかを考えていき、それを実践していくことが大切だと思うのだ。特に、「後」は重要であり、それがきちんと街の文化、産業となっていかなければならない。自分がはっきり申したのは、もしここで何かをやるとしたら、「アートではなく、デザインです。」ということだった。
また、次回もお話をしましょうということになり、今後どういう風に話が流れるかは、まだまだわからないわけだが、個人的には、クリカフェのひとつの軸になっていくような予感もしている。サイン計画やコミュニティデザインなどにも、提案させてくださいと話してきた。こういったことをクリカフェの参加者のチームで提案していくと言うのは、かなり面白いと思うのだ。
ちょっと、アラカワ、盛り上がりすぎ、と言われそうだが、ひとつ場が生まれそうな気がする。
ということで、興味をもたれた方、ご連絡を。