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2005.04.24

3Dの恐竜カード

Yahoo!きっず恐竜カード

恐竜のカードが3Dに!こういうのいいな。ぜひとも、はたらく自動車版なども。

保守

なんか、また知り合いが結婚したらしい。ぽつぽつと同世代で結婚する人がいるなぁ。

そんなこととは関係ないのだが、自分は結構保守的でかつ封建的な輩かもしれないと思った。そう思う様なことがあったので。でも、自分は正しいと思う。

なんやかんやで、GW企画の投稿部分を結局、自分が再実装している。そして、おもしろいことに手を動かせば動かすほど、イメージが膨らんでくる。制作作業というのは、そういうときもあり、そして、進んでいくと全体が見えなくなってくることもある。これまた、おもしろい。

気が付けば、月末ですよ、もう。

最近、RSSリーダーをbloglines.comに切り替えた。なんだか、こっちの方がsageよりも良いような気がする。それにしても、いろんなblogを読んでいると、世の中は広大だと感じる。自分が求めているものの半数は、世に実はあるのかもしれない。そのもう半数を追い求めてみよう。

サンマリノGP。シューマッハがすごかった。やはり、やれる男は、やるのだな。

ダメだ、最近、気が付くと、Windowsノートの検索をしてしまう。大きめの画面で、軽いヤツ。そんなのあるか?とか思いつつ、いろいろ探してしまう自分。

音楽を聴きながら、頭の中で音の細分化をしていく。その行為がなんだか、不思議なのである。丁度、そんなことを考えているときに、赤坂の防衛庁跡地にそびえ立つ4台のクレーンを見ながら、街の景色をパーツ化して細分化していくことは、これまた大きなパーツを動かすようでおもしろいなと思う。オブジェクト化。

昔、バーコードバトラーってあったけど、何かわからないものから、発生した情報というのは、なんだか魅力的なような気がする。あのお菓子のバーコードが強いとかってやっていた。そして、1対1を目の前でやる。それも、自分のカードの中から、これだ!というのを闘いの場に出す。遡れば、ドンジャラも、そんな感じだったような気がする。スポーツで行けば柔道の団体戦。最後の対象まで勝ち抜く感じ。ポケモンも、同じか。

まだ、意識の下にあるのだが、音の細分化の話とバーコードバトラーの話はどこか、つながっている。例えば、漢字の偏と旁の組み合わせでキャラクターができて、それらが闘うというKanji Battleなどというのは、どうだろうか?へんてこりんな漢字が強かったりする。そして、その強くなる理由は、偏と旁の由来に関係していたり。日本語をOS化するという竹村先生の話の小学館とか講談社版。そんな発想かなぁ。その際に、重要なのは、複雑な感じなのに、二つや3つに細分化されて、オブジェクト化されている点。確かに、街はそんなに簡単に細分化はできない。しかし、自然機械主義まで行かなくても、どこまでかはオブジェクト化という抽象化はできるはず。抽象化が想像力を飛躍させ、何かを具現化させる。