しょうもない日々にきらめきを
自分自身は、あまりことの重大さに気付いてはいないのだが、入院はやっぱり大変だったらしい。
某サイトの公開の準備はほぼ終わり、データ入力を待つのみ。多分、4月に入ったらお知らせできるかも。
桜が咲くぞ!大変だ!ということで、さくらのサイトの仕上げ作業。どんどん細かいことが気になっていく。自然的な現象を再現すると言うことは、本当に難しいですね。よく、CGの人たちは再現するものだ。と言って、無機質なものだけに走るという気にはならなく、もっとアナログ的な表現を追求したいと思う。数学をお勉強しなければならないのだろうか。どうしよう、寝ても起きても数式をしゃべり出したら。
こういうことをやっていると思うのだが、文系も理系などと関係ない。自然な動きを再現するために理系的なことをしている様で、実はそれは文系的なデザインの表現手段を追究する上で必要なわけで。つまり、これまで、理系、文系と分けられたいことが、今自分の中に共存している。
文系、理系。それは、言い訳か呪文に過ぎない。
そう考えると、自分は音楽がダメなんでというのも、良いわけに過ぎない様な気がしてくる。
お預けになっていたクラムボンの新譜を聴く。どう、僕は、伝えればいい、この行き詰まる日常に見え隠れするドラマティック。