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2003.11.28

Underworldのベスト盤のDVDを観る。born slippyのクリップがあったりとか、楽しい。当時はフルで観たくて仕方がなかったやつだからね。REZのクリップがシンプルで驚いた。もっと、鮮やかなイメージを個人的には持っていたので。でも、あの色はきれいだな。

タトゥーのチケットが販売不振で暴落しているらしい。ペアで2000円という噂も。これは、タイミングも良いし、ネタで観に行っちゃったりして。

そうそう、日曜日はアップルストアが銀座にオープンの日である。午前中、暇だがら行ってみようかな。

ブッシュ大統領のバクダッド訪問には驚いた。と言っても、第一報を聞いた時は、また自作自演かなと思ってしまった。やりかねないでしょ、あの人たちならば。兵士救出劇も結局の所、過剰演出だったわけだし、疑われてもしょうがないのでは。

流行りとは恐いものである。流行りと言うか、集団の中でそれがふつうだと思うと、自分が集団に所属していることを勝手に納得して、その集団の中で普通になっていることを、自分の本来の価値観と大して比較しないでやってしまうことが恐ろしい。んで、なんでそんなことを思ったかと言うと、昼頃に大通りを通過するのですが、専門学校生がコンビニで買ったカップラーにお湯を入れた状態で、学校まで持ち帰っている光景を毎日見かける。逆の手には、おにぎりとかパンが入った袋を下げて。見た目、よろしくないんだよね。まぁ、女の子ばっかだし。きっと、学校の中では普通になっているんだろうけど、恐らく学校以外ではあのこたちもしないだろうな、ああいうこと。何かに所属している、または紛れ込んでいると言う感覚は恐ろしい。

むしろ、この感覚を建設的に用いれば、組織のレベルをあげることはできるわけで。ただし、ほとんどの場合は、惰性的に良くない方向に組織全体のベクトルが向かう時に、その現象を明白に感じることが多い。