ゼミ公演、ご来場ありがとうございました。
本番中は、技術スタッフでもないので、雑用といいますか、いわゆる後方支援活動を行っていたんですが、まだまだ足りていないですね。満足にご飯を用意できないし、いろいろ自分でも不満な点が多い。バラシも、どう動いたら良い変わらず歯がゆかったし。
アラカワがゼミでやっていることは、自分のためになっているのか?と尋ねられることがある。つまり、アラカワはもっと上に立ってやるべき人間じゃないのか?と期待を込めて言われるのである。自分としては、ゼミでいわゆるスタッフを経験して、いろいろ勉強している。確かに、自分は演出やプロデューサーなど先頭に立って仕切るべき人間だと思うが、そのためにも、スタッフワークとかスタッフとして動く人の気持ちだとか、演出や代表はどう動くべきなのかをゼミの活動の中で学び取ることができると思っている。毎回、勉強の連続である。
厳しいところで働いている人は、一本筋が通っていると思った。ふむふむ。
さて、当分は映像にシフト。強力にシフト。