「黎明」にご来場いただきありがとうございました。感じてもらえたでしょうか。感じちゃうの。みたいな。
個人的には、最悪のスタッフワークでした。卒論等があったとは言え、坂田の芝居をもっと良い形で世に出せたのはないかと省みることが一杯。ムッムッ。
Y役(一番セクシーな役ね)の堀内真奈美ちゃんが出演しているインディーズ映画「余熱」が桜美林大学で6月上旬に上映されるそうです。5月下旬には、坂田の新しい芝居が桜美林で上演されます。おそらくKOZ芝居です。打ち上げの2次会で、言葉にはならないけれどとお互い言いながら、お互いの健闘を誓っていました。また、次のものを見たいねと。なんだか不思議な感じだったけど、なんだかわかるものがありました、そこに。
今回の芝居で一番感じたのは、異業種とのコラボレーションは想像以上に大変なんだなということ。そして、リスペクトし合える気持ちが大事だなと。
黎明も終わり、次は仕事ベースの制作ワークに。すでに、今宵は寝ずの企画書書き。
雪、すごいな。どか雪なのか?なんか違うような気もするが。
久しぶりに、「Love Letter」を見た。オープニングの中山美穂が横わたっていて、起き上がるシーンだけで、うめぇ!と思ってしまい。その後は、ずーとうまいなぁと思いながら。さすが、僕を映画の道に進ませた一本です。
でも、22歳になって観ると、面白いと思うところが違うのね。恋とか愛とか死とか、そう言うのに対する考え方が違ってきているから。良い映画は、時折観るのが良いのかも知れません。