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2003.02.22

卒論関連と芝居のスタッフワークなどで、体がもうガタガタ。のどは痛いし(疲れがたまるといつもそうなる)、関節痛はするし(これは初)、背中側から発熱する感じの内熱が出るし(これも恒例)。戸ノ岡が一段落し、体調も整えたりしていたんだけど、またこんな感じ。来月の大仕事までには、整えないと。

何?スローライフ?知らん、そんなことは。

スローライフ…。

無事に卒論発表が終了。教授の所に届いた留年リストにも名前が載っていないらしく、教授、学生課から今のところ呼び出しがないので、大丈夫でしょう。卒業!関係諸氏のみなさま、ありがとうございました。

研究室の卒論打ち上げに出て、驚いたのだけど、自分が思っていたより、みんな僕に感心があるのね。3年生の中にも、映画のネタをふってくるヤツもいるし。そうなんだぁ、へぇーとか思った。うらやましいとも言われる。んなことはない、とてもリスキーさ、この選択。友人と移住貯金作戦を考えるが、とてもたまりそうにない。はぁ。作品を撮りたくても、撮れないかも。はぁ。

厳しい状況においてこそ、己がどこにいるべきで、
どこで魂を燃やせばいいのかを考えなければならないと思う。
残念なことがまわりで起きたが、僕らはその分、舞台でスクリーンで闘わなければならないのだと思う。それが一番だと思う。

自分が叫ぶことができる場所。それはスクリーンである。

あ”ぁ、腹立って、悔しくて、切なくて、痛くて、くそ食らえなことで、つまらんことで。
この感情、ぶつけるさ。