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2002.06.29

一日、これからのことについて考える。

夜になって、人と話したり、メールを受け取ったりして、
冷静に考えられるようになってきた。

人伝えによると、現在のところ教官は、そんなに激怒しているようではないらしい。恐らく、瞬間的な感情がメールによって送り込まれてきたようである。メールって、表現力がないというが、とてもインパクトがあるメディアに変貌するときがあるらしい。

現在、僕がいろいろ考えて行き着いたところでは、
結局のところ、こういうことで自分の可能性とか、これまでいろいろ悩みながらも積み重ねてきたこと、今も自分に何とか奮い立たせてやっていることを無駄にしては、いけないと言うこと。そんなのつまらん。

何処に落ち着くべきかとかは、わかっていないわけだが、向かうべき方向ははっきりしている。その方向に旅立つための準備をするのみである。日とは、断片的なものではなく、連続したものである。今日が、明日に繋がる。そういうことだろうな。その明日は、まだ先の明日だとしても。

一説によると、教官は、圧力をかけて極限状態に持っていくことで、良い出力が得られると考えているのではないか、というのもあるらしい。まぁ、それぐらいしないと学生が動かない!という言い分もあるのだろうが。

少なくとも、僕はとてもついていけない。

事務処理をこなすだけのような気がする。