外を出ると、明るくなる空。
K藤さんの送別会。某劇団のお二方の限定ショートコントが披露された。おもろかった。今日は、みんな何だか熱く語っていた。
ここ最近、思うのだが、トリオのメンバーへの誉め言葉が、己の口からでる。昔は、悔しくて言えなかったことも、すらりと言える。
なぜだろう?不思議。これが、成長というヤツか。
チャリをこげばこぐほど。空は、白くなる。
こんな時に思い出すのが、山崎まさよしのあの曲。
送別会の前に行ったJAZZのライブも良かった。本日のBASSは、音と音の間を聞くことが出来るBASSだった。音と音の間に、もしかしたら、何かが詰まっているのかも。音が踊っている音場に、何かが詰まっているのかも。
友人が歌う姿を思い浮かべると、自分は何をしているんだろうと思う。
言い訳を並べている場合じゃない。次は、自分が決める瞬間だ。瞬間。
明日は、いや、起きたら出張。大丈夫かしら。
家に帰ってから、後輩のアドバイスを蹴り飛ばす。