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2002.02.04

映像とは、個々の爆発の中から生まれていく、ある意味、宇宙の始まりのような。でも、それは、ビックバンみたいな難しいことじゃなくて、僕が君を好きなった瞬間のようなもので、そこには熱が生まれて、光が生まれて、すべてのものを超越した物があって、それを僕らは抱きしめようとした。それを、僕らのものにしようとした。

久々にでかいヘッドホンで音楽を聞く。この曲、こんな音があったんだと、感心する。このヘッドホン、懐かしいかな、大学一年生の時にミステリ映画祭のボランティアをしたときに買ったものだ。ケーブルテレビで放映する番組のディレクション、撮影、編集を担当したんだけど、まともなモニタヘッドホンが無くて、バイト代で「えいやっ!」と買ったヤツ。

地獄の日々を一緒に過ごした後輩は、今、東京へ向かうバスの中。

春ですねぇ。

ハロンパスですねぇ。腰が痛い。