絶賛駅から鈍行に乗り、梵坂駅で降りると駅前には
古びた商店街がひろがっている。
ここは、梵坂、梵坂商店街。
あなたの知らない、盛岡のもうひとつの姿がきっとここに。


あれから、5年以上が経ちました。
僕らは高校生だった。
いつか、ぼくらのあの頃と同じように盛岡で映像や演劇で
「俺は、ここにいる」と叫ぶ人たちがいたら、
僕らのことを思い出すかもしれない。

そんな5年前の高校生が、何を感じていたか、
コラムとして残しておくには、風化しすぎてしまいました。
図書館の一番奥の本棚の隅にあるような本が好きな人がいたら、
僕まで、連絡をください。

airmashbbsアットhotmail.com


この大切だった本をあなたに貸し出すかもしれません。
今までありがとうございました。