俳優の自殺のニュースが相次ぐ。これは、役者だけの話なのだろうか。そうでも無いような気がしてきた。

日本の8月の自殺者数は、1849人。去年より、245人。15%も増加しているとのこと。そして、この死者数は8月が突起したものではなく、毎月約1,500人以上亡くなっているのである。7月から増加傾向にある。新型コロナウィルスによる死亡者数が1,500人であるから、新型コロナウィルスよりも多い人数が自殺で毎月死んでいるのである。

アーティストは、社会のオカリナのような存在だという。果たして、ニュースにはならないが、有名俳優以外にも、命を絶っているアーティストはいないのでは無いだろうかと不安になる。

この日本の社会がおかしくなっているのか、それとも、コロナ渦が、我々の心を病んでいるのか。どう考えても、おかしいだろうとしか言えない。毎月、約1,500人以上の方々が、自ら命を絶っているのだ。社会の気が狂っているとしか思えない。それが、自己責任と言えるのか?

コロナに殺される前に、コロナの恐怖に殺される。新型コロナウィルスによる、社会の変化、経済の変化で、人が死んでいくのだろうか。

少なくとも、オカリナの鳴き声が絶している。