残酷

クリエイティブなことは、残酷だ。非情だ。 だから、自分は、底に身を投じ、人生を掛けている。 そして、それによって、溝も、孤独もある。 切ないが、それが実のところなのだ。

戻独

今直ぐではないが、ある程度の準備期間を経て、再びフリーランスに戻ることになった。 この5年ほど、Earth Literacy Program(ELP)の制作活動にフルコミットするという形で、社員所属だったが、これを解いて...

大学時代からの友人の結婚式2次会に行く。 ほぼ、盛岡の友人・知人だったから、なんだか盛岡に戻った気分になって、大分良い気分で飲んでしまった。 最近、血縁とか、地縁とか、そういうのを認めるようにしている。 無論、それを超え...

空っぽ

自分は空っぽであり、フィルターであると、ふと思った。 自分という容器にいれるべき、世界の不思議なことは数多ある。 その不思議なことがらを自分というフィルターがどう魅せられるか。 これが、自分が追い求め無ければならないこと...

我が流儀

最近、進んでいなかったことが、うまく動き出した。 なぜ、この間まで、うまく進まなかったのかと振り返ると、他人に譲歩して、自分のやり方を通していなかったからだったと、気付く。 あまりにも、固執するのは良くないが、自分のやり...

自答

greenz主催のgreen drinksに、初めて行ってきた。自分が盛岡でやっていたクリカフェのエコ版のようなパーティーで、最初にゲストトークがあり、open mic.(アピールコーナー)があり、そのあとは、歓談タイム...

冒険劇

人生、何が起きるかわからない。今年は、本当に、そんな年だ。 30歳を迎え、区切りの年なので、何かしらの覚悟はしていたが、やはり来た。ここまで来ると、大抵のことでは動じなくなってくる。 良いじゃないか。楽しいじゃないか。 ...

弱さ

金曜日は、文字の話に惹かれながらも、内田先生の講義を受けに、桑沢デザイン研究所へ。意外にも、オフィスから水無橋を渡り、神南方面に抜けるのは初めてだったので、新鮮だった。 改めて、「弱さ」のデザインの素晴らしさを考えさせら...