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2005.03.11

iChat, Skype, メッセンジャー

101Blog: ヘッドセットでSkype

僕のように地方にいて東京や首都圏のお仕事させていただいてる身ではIP電話はコスト面ではありがたいものです。せっかく使うなら楽しい方がいいですし、今後は打ち合わせ等の電話はSkypeを使ってみようかなと思ってます。で、さっそく本日東京の編集部に初Skype。聞き取る分での音声は、ヘッドセットということもあり、電話機よりもクリア。僕の声が先方がどう聞こえているのかは分かりませんけれど、お話している分には問題なさそうな雰囲気。少し楽しんでみたいと思います :-)

盛岡のデザイナさんのblogを読んでいるのだが、こんな内容が。

実は、今、秋田の育貴にWEBのグラフィックやイラストをお願いしたりしていて、メールに電話、そしてiChatを駆使して、東京と秋田間のやりとりをしている。自分も、来週から万博の設営等で名古屋に入るので、東京のスタッフとはiChatやメッセンジャーでのやりとりになりそう。どんどん、遠隔でも仕事ができそうだなという期待感が世の中にはある。実際には、スキルがある人が、その恩恵を受けているというのが現状だが、そういう時代なんだろうなと。

昨年、IBCのPRCMを作ったときも、撮影と打ち合わせで盛岡に行っただけで、編集段階のチェックなどは、映像をReal Playerに変換して、盛岡でチェックしてもらったりした。映像も、そういう時代。音楽の方では、PianaはトラックをMP3ベースでやりとりして、曲を作ったりしてCDとして発表している。

先日の盛岡の住みやすさ指数1位じゃないですけど、創作環境としては盛岡は良いもんな。発表環境としては、良いとは言えないけど。

そうそう、RiZMでのインタラクティブ作品のプロジェクトがまた進みそうです。中村さんから、やるべメールが届きまして、やるべという感じです。盛岡で発表して、その後、東京で仕掛けようと思っています。企画書を書かなければ!!