為成

どうしよう、どうしようと、さすがにピヨっていたのだが、久しぶりに、結婚式で先輩やら友人に会ったら、朝までの焦燥感はどこかへ消え、やることをやれば、それで良しと、為せば成るの落ち着きが出てきた。 いろいろと調べる中で、光明...

というだけで

営業時間が早いだけということで、初めて行ったクリーニング屋さんの店員さんが、「野田さん」似でかつ的確な対応をしてくれて、家から近いということだけで、行っていたクリーニング屋さんの横柄なおばさんの対応とは違い、次回も、ここ...

根本的概念

それは、初期衝動的な表現なのか、それとも思考的な表現なのか。コンテンポラリーアートにおいて、コンセプトが重要視されているのだという。とはいえ、ギャラリーや美術館に行っても、作品に関する情報というと、作品の前にキャプション...

続ける

このところ、同年代のまわりの人たちが、制作の上流の方に移ったり、制作系から離れたりして、なんだか寂しいなと思っている。自分は、相変わらず学生の頃から変わらずに、ゴリゴリやっている。それが良いのかは、客観的にはわからないが...

迷路と言語

8月下旬の仕事に向けて、改めて、といいますか、十数年来の腰を上げて、GLSL(という映像処理を得意とするプログラミング言語)をゴリゴリ始めている。リアルタイムに、高速に、映像を生成する必要があるからだ。正直に申すと、(G...

諦選択集中

いろいろとまとめたいことがあるが、未だに、まとめられず。 でも一つ、今年、誕生日の時に、改めて思ったのが、 人生は、あきらめと、選択と集中 なんじゃないかなと。 きちんと細かく説明しないと、語弊を生みそうだが、私はそ...

時間密度

所用で、久しぶりに丸の内に行く。外は暑いので、地底人ごとく、地下鉄の駅から、用のあるビルまで地下道で行こうと思ったのだが、丸の内界隈を庭のようにして闊歩していた頃とは勝手が違って、少々迷ってしまう。というのも、去年までは...

Media Art is Dead

最近のメディアアートにまつわる賑やかさ(つまり、論争では無いレベルの騒々しさ)と個人的なメディアアートは何だったのか自問自答。 そこに終止符を打つような先輩の一言。「すでに、メディアアートは世界では存在していない。」 日...

tempo

建築スタジオMODUの講演を聞きに行く。天気、気候、社会的な関係性で変化する建築を展開する建築家の二人だ。 建築というのもは、何か固定されたものではなく、天気などの環境的な要素と、それが存在する都市、そしてその空間を利用...