アシスタントの瀬川くんが展示参加している「第4回 “金の卵” 学校選抜 オールスター デザイン ショーケース」を見に行く。全国のデザイン系大学の学生がコンセプトやプロトタイプを展示する企画展。

自分たちというか、竹村先生が数年前から話していることに近いことを提案している内容もあったりして、自分が具現化すべきことは、本当に多いなと改めて考えさせられた。と言っても、だいたいのものは、コンセプトやデザイン案を提案しているところに止まっていて、実際のプロトタイプは作られていない。瀬川くんたちは、見事にプロトタイプを作っていて、素晴らしかった。他にも、2、3点、良いプロトタイプがあった。

デザイナと言うのは、絵空事を並べるだけではなく、実際に具現化していかなければならない。そのために必要なのは、具現化するためのパワーを束ねることと、もしくは具現化するための自分自身の技術力を身につけること。

そんなことを学生の展示を見ながら、ぼやぼやと考えていた。

そう考えると、アラン・ケイのあの言葉は、やはり名言だ。

「未来を予言する最良の方法は、未来を創造することである」

“The best way to predict the future is to invent it.”

そうさ、絵空事で終わらせる気はないさ。

ヒメマス(チップ)、旨い。

学会で講演とデモをするため、仙台へ。何だか、新幹線でドォーンと行って、ドォーンと帰ってきた感じだった。普段とは違う雰囲気の場所で、お話をさせて頂いたので、いろいろと刺激になった。

記録媒体が大容量になり、多くのものを記録できる様になってきたと言うことは、今まで流れていくだけだった時空を蓄積できるという、新たな人類のフェーズなのかもしれない。

これは、科学においても、哲学においても、デザインにおいても、アートにおいても、言えることなのかもしれない。

今までこぼれ落ちていったものを蓄える中で、自分たちは、その時空のスープの様なところから、何を紡ぎだせば良いのだろうか。

先生は仰る。善行に用いてください、と。

善行とは、何だろうか。その根本的な問題を抱えながら、東京に戻る。

今週は地味にフル稼働だ。

アジの南蛮漬け、旨い。

FIT2009 第8回情報科学技術フォーラム ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)という、学会のセッションにて、小型版「触れる地球」についての講演とデモを行います。

小型版「触れる地球」を公開するのは、先日の展示会に続いてになりますので、ぜひとも見たい!という東北の研究者の方は、いらしてください。公開できる範囲で、実装についても触れる予定です。

https://www.gakkai-web.net/gakkai/fit/program/html/event/event.html#14

「lifelogを情報システムに −収集から活用へ−」

9月4日(金)13:00-16:20

現在,モバイル機器およびモバイル家電などに,GPS,カメラなどの記録機器が付き,
また,記憶メディアの低価格化により,購買履歴,移動履歴,写真撮影情報などの様々な情報が,
大量のライフログとして蓄積されつつある.
本セッションでは,参加者にライフログの活用方法の理解を深めることを目的とし,
どのようにライフログを情報システムとして構築するかということを考えていく.

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