10月
7
water展以外の最近の出来事をまとめてみる。

新しいテーブルトップインタフェースをデザインした。昨日まで催されていたアジア最大の
映像、情報、通信の総合展示会「CEATEC2007」で、三菱電機さんの「マルチユーザー・タッチパネル」のデモアプリケーションをデザイン/開発した。

短期間の制作だったため、革新的!というところまでは持っていけなかったが、この技術の魅力を必要十分に伝えるためのインタフェースを作り上げることができたのではないだろうか。今回のデモアプリケーションは、テーブル上に表示されている写真やビデオを指タッチ移動したり、回転させたり、拡大/縮小できるというアプリケーションだ。普通のタッチパネルアプリケーションだと、ここまででおわりなのだが、僕らはそこにひと味つけた。終了動作を複数のユーザが一緒に息を合わせてジェスチャー操作をするというもの。いっせーの!とコンパニオンのお姉様と一緒に操作して、ムフッムフッというおじさまが多かった様です。もしかしたら、これは年末の宴会で大受けかもと、思ってしまった。
今春、展示の一部を手がけさせていただいた新丸ビルの「エコッツェリア」が今年のグッドデザイン賞を受賞した。CEATECでも展示したのだが、こちらでも三菱電機さんのタッチパネルをつかったアプリケーション「クロックマップ」などを中心にデザインワークを。時計仕掛けの地図と表現していただいたこともあるが、時間軸を持った独自の地図インタフェースになっている。東京の都市と環境の変遷を行ったり来たりできるというのは、なかなか面白い体験。
10月
5

本日より、21_21 DESIGN SIGHT 第2回企画展 佐藤 卓 ディレクション「water」がスタートしました。
「水」をテーマとし、佐藤卓さん、竹村先生(ELP代表)を中心として2年近くにも及ぶリサーチ、議論から生まれた展示会である。自分も、スタッフ参加してから1年強。ここに、ようやくその成果が姿を現した。我ながら、すばらしい展示が出来上がったと自負している。自分が関わった展示だけではなく、粒ぞろいの展示たちが、水を表現し、この展示会全体を作り上げている。この構成力に、感服。
一昨日までのタイトな展示作業を経て、昨日は記者発表と内覧会だった。生まれて初めて、記者発表なるものに同席させていただいて、皆様にご紹介頂いた。内覧会は大いににぎわった。いろんなお客さんが、自分たちの作品で喜んでいる姿を見ると、何とも報われる。加えて、ここから何かが始まるのだろうかと思うと、それはとても幸せである。
このプロジェクトは、自分自身にとっては、佐藤卓デザイン塾に入って、大きな意味でのデザインを学ばさせて頂いた感じだった。本当に多くのことを学んだ。水とデザインについて学んだ、濃い日々であった。この辺りのお話は、随時。
展示は、来年の1/14まで。盛岡・岩手や東京以外の方も、ぜひ、ご来場ください。
ということで、人生最大の大仕事をまた終えて、一息つきたいと思う。
と言いますが、本音は、
さぁ、また来い!人生最大の大仕事!
味っけの無い文章で申し訳なく。まだ、脳みそがきちんと再起動せずです。
10月
2
21_21は昨日より展示会場入り。自分が担当している展示の、一つ目がほぼ調整が完了。ちょっとひと安心。自分の作品だけではなく、周りの作品が一つ一つ仕上がっていくのを見ていると、なんだか高揚感に包まれてくる。不思議なものだ。
今日は、幕張メッセで催されているCEATEC2007の会場に納品へ。三菱電機さんのブースにて展示される「マルチタッチ・ユーザーテーブルパネル」のデモアプリケーションの制作を行ったからだ。こちらも、試行錯誤があったが、無事に稼働。明日より、一般公開される。