7 月
24
D3
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先日、とあるイベントで参加者の職種の内訳を聞く質問が投げかけられ、デザイナーですか?デベロッパーですか?と挙手を求められた。うーん、どっちなんだと思いつつ、デ、デザイナーだよなと思った自分だが、どちらかというと両刀使いの自分としては、そういう区分というのがピンと来ない。
この半年、何か一皮むけたような気がしている。強いて言えば、この3週間ほどで、何か吹っ切れたような気がしている。それは、ディレクタとしての自分の役回りについてである。
正直に申して、自分は、自分で直にものを作り、それを提言していくと言うところに、自分のアイデンティティを見出し、そして自分と世の中に対して闘ってきた。しかしながら、関わるプロジェクトが大きくなったり、スピードが求められるようになってくると、「直に」というのができなくなってくることがある。この点に、自分はととても躊躇するところがあった。自分は、「直に」というところに良さがあると固執していたのだ。しかしながら、その固執が災いして、いろいろと問題を引き起こしている、もしくは良いパフォーマンスを発揮できないことがあったと自己反省することが多い。
何が何でも、すべてを「直に」ということではなく、ディレクタとしてデザインをまとめていくことも、デザイナとしての領分であるし、実は、何かをつくっていくことにおいて、とても大切なことなのだと感じ始めたのだ。俯瞰の視点をさらに持つということだろうか。もしくは、ビジョンを具体化するということに、さらに深化したということなのだろうか。「吹っ切れた」というのは、「直に」を拘らずに、自分のビジョンを如何に達成するかということに、よりどん欲になってきたということなのかもしれない。
お陰様で、このところ、アラカワのディレクタとしてのデザインを認めて頂けるようになりつつある。これは、本当に嬉しいことだ。ディレクタ的に携わるデザイナの役割、これを本当に考えて実践していかなければならないと考えつつ、そう言うところにコマを一つ進められたことを自分自身、歓迎しなければならない。
確かにそうなのだ。こんだけデザイン漬けの日々なんだ。人より早くタイミングが訪れても、おかしくはない。と、思えば、言いのだ。
D3 = Designer * Developer * Director
そう言えば、大学時代に、自分は、Art x Business x Technolgyの積集合でなければならないと決めていた。振り返ると、大きくは逸れてはいない。むしろ、加速させているに違いない。
既存の区分では説明付かない自分たち(あえて複数形とする)。自分たちが、職種を決め、世界を切り開いていくという意気込みで行くしかないと思うのだ。大体、肩書きは社会的評価の中で決まる。肩書きがあやふやであるということは、社会的評価が無いピヨピヨであるということだ。
自分は、まだまだピヨピヨピヨなのです。
P3
7 月
23
魚だったら
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大学時代からすごいなぁと思っていた会社に打ち合わせで行ってきた。行動範囲が広がるようで、狭くなっているようで。
たぶん、自分が魚だったら、間違いなく、すぐに餌に食いついて、釣り上げられる部類だと思う。習性として、目の前にある魅力的なもの、興味があるものには、すぐ飛びついてしまう。しかしながら、世の中自制も大事である。今週は、自制とは何かを考える日々になりそうだ。
7 月
22
見かけたご友人たち
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きっと彼らは、平和でしょう。
かっぱは、遠野だけにいると思っていたのですが、どうやら東京にもいるようで。
7 月
19
OPP
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今週も睡眠不足が続く。昼間に人に会って、夜に作業という感じである。
デザインをすると言うことは、生きるためのワークショップなのだと思う。今日、サウンドデザイナの方と展示会場の現調を一緒にしたのだが、音を存在させると言うことはこういうことなのかと、また世界を捉える解像度を上げて頂いた。きっと、その瞬間から、自分にとっての音の風景が変わるなと思った。
僕も、「石川くん」になれなかなと思って寝る前に読んで、読み終えた。
岩手の誇るアーティスト石川啄木は、スゴイよ!石川くん、すごいよ!岩手出身のアーティストよ、もっと変態になれ!鬼畜になれ!「石川くん」になれ!と思った。是非とも、某芸術志望の学生には、人生の副読本として読んで欲しいな。自分はアーティストじゃないから、細々とムッツリエロガッパでいます。
それにしても、スゴイよ、石川くん。
Ocean Pacific Peace!! オッパッピィーか。
7 月
15
カタカタ
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台風が関東にもやってくると言うことで、昼間は家で過ごす。
何年ぶりかで、色鉛筆を持ってスケッチなぞをする。あっという間に2時間が過ぎた。形状と光を観察するには、とても有意義な時間だった。仕上がり具合は、とても人に見せられるものではないが。
図画工作な一日なのか、そのあと、大人の科学の紙フィルム映写機を組み立てる。フィルムの変わりに紙に印刷されたコマフィルムを、自分で組み立てる手回し映写機で映し出せるという代物。ぼんやりと、紙フィルムの映像がカタカタと流れる。映画、アニメーションの原型である。映像をやっている人には、お勧め。家に遊びに来た人には、遊ばさせますよ。楽しいですから。
7 月
14
三連休
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三連休だというのに、台風直撃だとか。確かに、今日は時間が経つにつれ、雨脚が強くなる。
7 月
13
本ノード
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本というノードも、思考のノードであると考えて。
イラク戦争の開戦理由のよりどころとなったCIAからの情報が如何にずさんかであったかという話から始まる現代のスパイ事情の話。
東京在住の蕎麦好きは、一冊持っていて損はない。そば屋の情報も有益だが、巻頭とコラム的に入ってくる蕎麦うんちく話がおもしろい。
漫画をあまり読まない自分に於いて、好きな漫画と言える作品と言えば「こち亀」。気が付けば、こち亀ワールドなところに住んでいるのだなと改めてこの本を読んで思った。この本を片手に、散歩をすればまた別な東京の下町が見えてくるのかもしれない。UMに入れたいコンテンツ。
多くの「オサレ」ファンに愛されるダカフェ日記。自分が初めてダカフェを見始めたのが大学1年生頃何じゃないかなと思う。あの雑誌のデザインをメタファにしたWEBインタフェースは、当時斬新だった。月日が流れると言うことはこういうことかと思いつつ、他人の子供の姿が微笑ましく見えると言うことは、それはそれでおもしろい。
「デジタルボーイ」を読んでいた中学生だった自分としては、高城剛は当時、ヒーローだった。高城剛は、何かしら日本のクリエイティブの節目にくさびを打つ男である。サムライフィクションのプロデューサが彼だというのも意外だが、一つのコンテキストの中で見えてくる流れではある。まだ、斜め読みだがなかなか興味深い。
今更ながら読んでいる。自分が考えてきたことの整理と深化に役立つ本ではある。一方で、教科書的には読み難い。
ライフバランスとか、へっ、という感じの自分であるが、「鬼畜の下」ぐらいとかには入れてもらえそう。「石川くん」級は難しいな。岩手が誇る石川啄木を当たり前の目線で愛を持ってつっこみを入れる秀逸な本。これぐらいのユーモラスをもって偉人を知っていこう。そして、自分たちも生きていこう。
いろいろとインターネットとは何かと言うことを再確認できる良い本である。個人的には、茂木さんにはもっと先のインターネットについて話して欲しいなと思う。全体的に流れる、インターネットで商売をしようとあまり思うなというノリが実は好きだったりする。
グラフィック特集と言うことで、久々に装苑を読んだ。渡邊良重のワークはとても良い。これも含めてだが、グラフィック系映像とファッションの融合と構造的に捉えるファッションの形状というのは、興味深い。先日のファッションショーでの、ケイト・モスの3D映像も、あたし時代への突入を感じるようだった。昔の装苑って、型紙が付いていたような気がしたのだが、違っただろうか。県大の図書館には、毎月、装苑が入ってきていた。
7 月
11
リンク
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グラフ理論の資料を読んでうなだれています。
最近、ハイパー(テキスト)リンクについて考えることが多い。世の中は、様々な潜在的なリンクで構成されているのに、それを顕在化できないでいる。当たり前のようにあるリンクを当たり前に見えるリンクへ。
7 月
9
曲線
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眠たいですが、サイクロイド曲線やらカテナリ曲線について調べる。サイクロイド曲線は、もう少し研究が必要だ。
7 月
7
南国の岩手
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広く一般に読書・勉学・思索する場所を提供している岩手県人会(千田曠暁会長)の岩手文庫(正式名=ふるさと図書館)。交通至便な街角のビルの二階にあり、借出しに本人の確認証明書など面倒な手続きは一切なく冊数の制限もなく返却期限も自由とおおらかな図書館で、大型スチール書棚が数本並び蔵書は約七千冊。
入植者が多いブラジルには、岩手県人会があるらしい。そこでのお話し。
弁当などの持ち込みも自由で、二リットル入り大瓶にアセローラの果実入りピンガが常備され、左党にはたまらない図書館。もちろん飲酒は自由で的確な情報提供と、パソコンによる情報検索ができるよう書籍を整理し、パソコンに入力しる作業をしている酒が最大の友と言う藤村光夫副会長宅の自家製。本よりこの酒が目当てで、毎日決まった時間に来て、一杯引っ掛けて帰る豪の人もいる。
何て、南国の雰囲気。弊オフィスも、こういう感じにしようかな。






