11月
26
下北で21時近くに駅の入り口を差し掛かったところで、トロンボーンの音色が聴こえてきた。あっ、あの人たちだなと買い物に向かう途中で見掛けた楽器を出す人たちの姿を思い出す。
観客の中に、誕生日の子がいるんだと言いながら、ギターをぶら下げたボーカルがリズムをとり、また曲を奏で始める。すると、ちょうど、彼等が背にする銀行のシャッターが降りてきた。ガタガタと彼等の音を掻き乱す。でも、そんなのには動じない。「トロンボーン、シャッターに負けるな」とボーカルが応援する余裕がある。
ボーカルがサッチモのものまねで唄い上げた後、一人の警官がチャリで彼らの前に乗りつける。彼は、「ちょうど時間になりました」とおどけて見せる。
みなさん、ご歓談をと、警官が差し出したかみに何やら連絡先を書く。観客はじっとその光景を見つめる。君らはこの場に於いてはスターだと。
画面のなかでガタガタ言っているのとは違う。ストリートを味方に付けろ!
11月
26
ダメ男二人で最近、日常におけるドラマティックについて話すことがある。彼は刺激的なドラマティックを求めるという。
自分は、日常に潜む、横わたるドラマティックに惹かれる。
でも、ドラマは対立である。
そして、そこには、それぞれの何かに向き合う人がいる。
そこで、ドラマが生まれる。
もう、生まれたかい。
11月
26
ソフトアドバンスの忘年会に参加することになって、交通手段を調べる。羽田→秋田まで飛行機だと1時間。割引を使うと、15,000円ほど。前後の交通費を入れても、新幹線と同じぐらい。朝一の飛行機だと約¥10,000。でもなぁ、そんなに早く秋田についても、観光するわけにも行かないし、午後出が良いな。だいたい、そのときまでにβ版が出来上がっているのか…。しかし、飛行機って素晴らしいな。岩手の空港ももうちょっと何とかならないものでしょうかねー。ちなみに、羽田−岩手間は飛行機は飛んでおらず。
11月
25
SFC村井研などで研究しているRF-IDを野菜にぶち込もうと思ってたら、電波が水分に吸収されるか、跳ねかえされるかで、無理らしい。RF-IDは、タグなどから非接触でID番号など取得できる技術。
夕方、ミレナリオの下見のため国際フォーラムへ。すでに、プロジェクション位置が決まっていると思ってたら、まだ交渉段階だったようで、あんぐり。そう言えば、いつからみんな投影をプロジェクションと言うようになったのだろう。
ちょっと萎えてしまったが、街の中に作品を存在させる努力。がんばります。
ここらへんの考え方は、おそらく戸ノ岡の頃に培われたものなのだろう。その時よりも、数歩進みたい。
最近、ディレクションやマネージメント業務に追われて、実際に作ることができていない。歯がゆい。当分は、やんちゃ坊主でいようと思ったが、そうもいかないようで。自分は、元来そういう役回りなのかなと思いながら、自分の手を動かさないと満足できないという性も。
11月
22
iPod内の1800曲余りをシャッフルプレイ。僕らは、人生のうちに何曲聴けるのだろうか。
11月
21
目が覚めたのが朝4時ぐらい。起きて、仕事を開始。週半ばまでに決めなければならない懸案事項を考える。役割分担を考えるのに、2時間も掛かってしまった。いろいろ頭の中で作業工程を浮かべたり、完成予想を浮かべたり、どうも、最近、そんな役回りが増えてきた。まだまだ、やんちゃでいたいのだけど。
水炊き鍋は結構うまかった。ゆずこしょうが決めてと思われます。
仏道を求めるために、なぜか世田谷美術館に逃避行。てっきり、三軒茶屋の方かと思っていたら、めちゃくちゃ近所。砧公園という良い環境スペースがあることも初めて知りました。確かに、用賀に人気があるのがわかる。
ミレナリオの偵察のため、丸の内へ。
なんか、既に街路樹がイルミネーションなどでライトアップされていました。また、これがミレナリオになるのか?というフレームも既に施工され始めていたり。ここら辺でプロジェクションかぁと、いろいろ見て歩く。
我らが作る作品をゆっくりとご覧になるには、国際フォーラムがおすすめかもしれません。加えて、混雑するため、ミレナリオを見るには並ばなければならないことになるのですが、その途中のところにも、プロジェクションされる予定です。乞うご期待。
急にミーティングが入り、夜中まで資料作りと頭の中を整理。
そうそう、とうとうH”を買いました。思いの外、iBookから突き出る感じで、むっむっ?という感じだけど、これで移動が多い日でもストレスが溜まらなくなる。
後輩がお手上げだというスクリプトを見てみたら、3分も経たないうちに原因判明。これは手を抜いているのか、それとも浅はかなのか。
盛岡自主制作映画祭のメンバーが、というか我らが代表が、PFFの方とお会いできたようだ。つなげられて何より。何か、提携を今後図っていけないかを話し合っていきたい。やはり、東北の制作者のコミュニティサイトが欲しいねという話になる。
そういえば、広域版クリカフェにも着手しなければ。
11月
19
昨日、Pianaが出演するライブに見に、西麻布のSuper Deluxeに行ってきた。シンプルで落ち着いたハコだった。個人的には、Mokira + Pianaの前のPolaさんがかなり印象的。音楽以外には、アニメを作ったり、フィギュアを作ったりとアキバカルチャーな人なのだけど、でも、曲も最高、キャラも最高!CDを買ってしまった。
ライブ後に、Pianaと話をしたのだけど、今日は自分の本当のところの1/100と話していた。もっと、自分はできる、彼女はそう強い眼差しで語っていて、すごいなぁと思った。今のアラカワケンスケ自身が世に出している自分は、1/1000だろうか、1/10000だろうか。
いつの日か、出さなければならない自分の本性。本性というか、持っているもの。それが、今は、ミレナリオなのでしょう。でも、この企画、かなり脳みそがフル回転している
。自分に合っている企画のようである。
今日、また新しい人種の人たちと会ったような気がする。上京していた葛西と会って、彼の映画「春を想ふ」に出いてた藤井樹君と会う。加えて、樹君の役者先輩の方々二人と会って、いろいろお話をさせていただく。なるほどぉと、東京のインディーズの構図を垣間見たり。はっきり言おう、盛岡のインディーズの連中では現状、太刀打ちできん。と、思った。この数ヶ月で盛岡に、何か劇的に変化が起きたわけではないと思うので、自分が盛岡に住んでいた頃の状況で考えると、かなり違うなぁと思った。きっと、こんなことを書くと、いろいろと誤解を生みそうだが、そういう風に感じたのである。これは、よくよく今後考えて、どう改善していかなければならないかを提案していかなければ。
そう、メジャーに対してのオルタナティブ。現状に対してのオルタナティブ。
なんか、葛西の話を聞きながら、ちょっと自作品の再編集をしたいないと思うが。そんな時間はあるのか…と悩む。葛西にここ行った方が良いですよと一社紹介される。全くですと思いながら、内定を決めた後輩を頼もしく思う。
しまった、iBookのアダプタを作業場に…。六本木にそれだけで行くのはしんどいなぁ。友人と電話で話をしていると、そんなときはあきらめて寝なさいと言われ、明日の朝、頑張ろうかと思案。うぐぅー。
11月
18
今日の東京はなんだか寒いです。
冬がこっそり顔を覗かせ始めているようで。
冬と言えば、イノトモ、と聞いて見ました。
冬の音は近くで囁くようで、雪原に拡がる。そんな気がします。
11月
18
Air H”を買おうかどうかと悩んでいる自分ですが、もっと、別な意味でのお金の使い方を。
ap bankと言うのがあって、ミスチルの櫻井さんや小林さん、教授こと坂本さんがやっているNPO/NGOへの融資事業です。事業と言っても、金利1%という超破格な融資ですね。仕事仲間が、それの企画案に携わることになって、最近よくap bankの話を聞くのですが、前からこういう動きは良いなと思っているんです。
昔、マイケル・ジョーダンが地元のシカゴにバスケットジムを作ったという話や、スティーブン・スピルバーグが母校のUCLAにスタジオを寄付したとか、最近だとLinkin Parkのメンバーが母校に奨学金制度を作ったとか、何か人とは違った形で大金を手に入れた人たちが、次世代を育てるためのものに、そのお金を回しているの聞いたり見たりして、とても素晴らしいことだなと思っていたんです。
日本では、そういうのが目に見えた形ではあまり無かったわけですが、ap bankの動きは、アート的な側面から少々離れて、地球環境とか、未来をどう作っていくかというところを視野に入れた動きとして自分は好意的に捉えています。
というのも、音楽家がどこかの地域を救おうと言って何かチャリティーでCDを出すことがあっても、寄付することがあっても、ここまで実務的なところまで参加する、まぁ実際には彼らは実務はしていないのだけども、現場レベルに近いところで活動すると言うことは、これまではあまり聞かなかったような気がするし、少なくとも、彼らみたいに若者を中心に影響力があるミュージシャンが動き出すと言うこともなかったような気がするんです。こういうことは、非常に社会に対してインパクトがあることだと思う。
うぅ、自分もいつの日か、10代20代の若い連中が映像制作を行えるようなスタジオを作ってみたいなって、思ったりします。と、同時に、もっと文明に寄与するようなクリエイティブな活動を支援するものをつくりあげたい。
11月
18
三河台中学校で、こんなインスタレーションが行われていたとは。
港区、考え直さないかな、少し。体育館を貸してくれ。